当店のしいたけ昆布佃煮と他店との違い
大分産椎茸を原料にしてこそ、ホンモノの椎茸こんぶ佃煮!
市販に出回っておりますしいたけ佃煮等でも価格が安価なものは、原料に中国産の椎茸を使っていますものが大半です。中国産の椎茸は、栽培方法が菌床栽培ですのでその味や品質、安全性においては、日本国内の原木栽培の椎茸とは全く異なるものです。また、国内産のしいたけを原料にしているものもございますが、国内産のしいたけの中でも、本当に 味、香り、厚み、歯ごたえ、鮮度すべてに優れた"旨味"=おいしさ を持ち合わせるのが、この恵まれた気候の中で育った 大分産乾燥しいたけ でございます。 当店の佃煮の原料となる椎茸は全て100%この大分産乾燥しいたけであり、その中でも当店の職人が一枚一枚吟味して選んだもののみが原料となります。
昆布よりも豊富に入ったしいたけがおいしさの相乗効果の秘訣!
しいたけ昆布佃煮が、こんなにおいしい佃煮と言われるのはなぜだかご存じですか?
それは、それぞれの持つうま味成分、昆布のうま味 ... MSG : グルタミン酸、椎茸のうま味 ... GMP : グアニル酸・・・このふたつがお口の中でまぜ合わさることにより、それぞれ単品で食べられた時よりも数倍おいしく感じられるのです。これを、「味覚の相乗効果」といい昔から経験的に知られてきました。
ところが、市販のしいたけ昆布佃煮の中には、昆布が7~8割、椎茸が2~3割などというお品があります。これは、どうしても椎茸(国内産)の原料費が昆布よりも高いものですからメーカーの都合でこのような商品もありますが、これでは先ほどのおいしさの
相乗効果は出てきません。
ところが、当店の椎茸こんぶ佃煮は、おおよそ椎茸が6割、昆布が4割の割合で入っております。これは当店が長く培ってきました経験の中で、道南産真昆布のまったりしたおいしさ、大分産椎茸の厚みのある柔らかさ、この二つが微妙に織りなすハーモニーを最もおいしくお口の中で表現できると感じたからです。当店の椎茸こんぶ佃煮は、そんなことにまでこだわって作られております。当店は、佃煮屋としては異例で商品の種類もすくなくございます。しかし種類が少ないからこそそのひとつひとつのおいしさは、群を貫いております。
種類が少ないからこそ日々三代目としてひとつひとつの商品に真心を込めて御作りいたしております。お召し上がりになられるお客様のおいしいという笑顔こそわたしたちの喜びです。真にこだわりました名匠の味をぜひみなさまでご賞味ください。